CATEGORY:沖縄
2007年02月25日
慰霊塔に手を合わせる
同窓会一行は、沖縄での3日目を迎える。
昨日までは、平和で美しいく綺麗な沖縄の観光地めぐりを楽しんだ。
本日は、恩納村にあるホテルをAM8時に出発、
専用車にて~石川IC==(沖縄自動車道)~南風原南方面へと南下する、
南部戦跡~沖縄戦の跡が残る、
太平洋戦争最後の地上戦が行われた一帯をガイドさんの説明を受けながらバスが通過する。
途中軍用車と何度もすれ違う、
空にはアメリカ軍の飛行機が飛び交う
アメリカに占領された広大な土地に軍専用の住宅が建ち並ぶ、周りには金網が張り巡らされている、
その中の一角に猫の額ほどの畑に作物が植えられていた。
これは 「アメリカにはびた一文も渡さない」 と頑張っている農家の方の畑だと、ガイドさんの説明を受ける。
沖縄はアメリカから見て世界の中心にあるので、戦争をするには一番いいところだそうな、
だから絶対アメリカはここを手放さないだろうとガイドさんは言っていた。
とても胸の痛む思いでした・・・
平和記念公園の一角に建てられた、宮崎県の慰霊塔のある場所にバスを降りて

みなさんそれぞれの思いを抱いて慰霊碑に手を合わせました

慰霊碑が横になっているのは、安らかにおやすみ下さいとの思いが込められているそうです。
昨日までは、平和で美しいく綺麗な沖縄の観光地めぐりを楽しんだ。
本日は、恩納村にあるホテルをAM8時に出発、
専用車にて~石川IC==(沖縄自動車道)~南風原南方面へと南下する、
南部戦跡~沖縄戦の跡が残る、
太平洋戦争最後の地上戦が行われた一帯をガイドさんの説明を受けながらバスが通過する。
途中軍用車と何度もすれ違う、
空にはアメリカ軍の飛行機が飛び交う
アメリカに占領された広大な土地に軍専用の住宅が建ち並ぶ、周りには金網が張り巡らされている、
その中の一角に猫の額ほどの畑に作物が植えられていた。
これは 「アメリカにはびた一文も渡さない」 と頑張っている農家の方の畑だと、ガイドさんの説明を受ける。
沖縄はアメリカから見て世界の中心にあるので、戦争をするには一番いいところだそうな、
だから絶対アメリカはここを手放さないだろうとガイドさんは言っていた。
とても胸の痛む思いでした・・・
平和記念公園の一角に建てられた、宮崎県の慰霊塔のある場所にバスを降りて

みなさんそれぞれの思いを抱いて慰霊碑に手を合わせました

慰霊碑が横になっているのは、安らかにおやすみ下さいとの思いが込められているそうです。

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